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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号

したがって、県ではこの解決のため、農業機械化研究所と一体となりまして、移植機開発実用化に努力してまいりましたが、この実用化につきましては、いま一歩のところまで来ております。なるべく早期移植機の完成を図り、機械化一貫作業体系を完成するよう努力する考えでございます。 また、イグサ生産費の中で最も大きい割合を占めます燃料費は年々上昇の一途にございます。

熊本県議会 2020-09-24 09月24日-04号

例えば、製造が中止されたハーベスタカセット式移植機製造再開に向けた協議を重ね、製造再開が実現しました。また、日中農産物貿易協議では、秩序ある貿易の枠組みを粘り強く交渉したことで、外国産畳表輸入増大を抑えることができました。 対策が功を奏してきたこの数年は、県産畳表価格は、品質向上の取組と相まって、比較的安定していたところです。

香川県議会 2019-09-01 令和元年[9月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

国分農政水産部長  これまで農業試験場でいろいろな機械開発しており、先ほどお話があったように、本県野菜の県ですので、これまで開発して主に普及しているものはレタス等露地野菜の半自動多条移植機があり、これは全国で1,000台程度販売実績もあります。また、青切りタマネギの根・葉切り機開発して、これは全国で180台程度販売実績となっています。

福岡県議会 2019-02-10 平成31年2月定例会(第10日) 本文

また、福岡県独自の対策についても、これを強化をしておりまして、トラクターコンバイン野菜移植機など高性能機械導入によります生産コスト低減博多和牛繁殖雌牛といった優良家畜導入などによります生産性向上優良品種早味かんへの改植、また優良品種秋王、甘うぃの果樹棚整備など、これらによります品質向上海外量販店における販売促進フェアの開催やバイヤーの産地への招聘などによります輸出促進

鳥取県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会(第11号) 本文

また、苗木の大量生産を行うため、タマネギ用移植機を活用した植えつけ作業省力化コンテナ苗水耕栽培など、さらなる技術開発に取り組んでいました。  本県においても、ハイブリッド無花粉杉開発に取り組んでいるところですが、現代病とも言われる花粉症対策として、早期に無花粉杉の普及に向けた取り組みが必要であると認識いたしました。  水産業関係では、鹿児島県のブリの海外輸出について、調査をいたしました。

福井県議会 2018-09-05 平成30年第403回定例会(第4号 一般質問) 本文 2018-09-05

そのほか、トラクタートラクターにつけて使用するプラウやロータリー、ハロー、プランター、ブロードキャスター、マニュアスプレッダー、カルチベーターなどの附属機械、そして田植え機移植機、乾燥機もみすり機など、利幅を圧迫する農業機械コストは高まる一方です。その上、トラクターコンバインは昨今の排ガス規制により、軒並み10%程度値上がりしており、農業経営難に拍車をかけている状況です。  

香川県議会 2017-06-03 平成29年6月定例会(第3日) 本文

また、全国的なトップブランドであるレタスアスパラガス省力・低コスト生産を可能とする歩行型苗移植機などの農業機械や独創的な栽培技術は、農業者から高い支持を得て普及しております。  一方、最近の健康志向の高まりにより、機能性食品に対する需要が急激に増加するなど、消費者ニーズはますます多様化しております。

千葉県議会 2017-06-01 平成29年6月定例会  予算委員会会議録

県では、これまで香取市、銚子市ほか4市で11件実施しており、栽培施設集出荷施設整備リース方式による野菜移植機などの導入について助成を行いました。本年度は、千葉市ほか3市1町で12件、集出荷施設機能強化や低コスト耐候性ハウス整備リース方式による省力化機械導入などへの助成を計画しているところです。 ◯副委員長(鈴木 衛君) 茂呂委員

長崎県議会 2017-02-27 02月27日-03号

具体的には、平成27年度の国の補正予算で、ばれいしょやみかんの集出荷施設等を10カ所、たまねぎ移植機やみかんの乗用型防除機などの農業用機械49台、レタスやびわなどの農業用ハウス192棟、14.3ヘクタール、平成28年度補正予算で、いちごやばれいしょの集出荷施設等4カ所、キクやミニトマトなど農業用ハウス21棟、3.1ヘクタールの整備を行い、総事業費約62億円の事業を進めているところであります。 

香川県議会 2017-02-01 平成29年[2月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

これまでの取り組みにつきまして、本県基幹野菜であるレタスについて、苗の植えつけの省力化による生産拡大を図るため、平成14年に高齢者や女性でも利用できる簡易で軽量な移植機として、レタス等の半自動移植機農業試験場機械メーカーとともに開発したところで、生産現場では「ちどりさん」という名称で定着しているところです。

福岡県議会 2016-02-09 平成28年2月定例会(第9日) 本文

レタスでは、移植機包装機機械設備ですね、移植機包装機導入によりまして労働時間が三割以上削減するなど、収益性の高い経営というものが展開されるようになっております。  また、二点目のブランド化、三点目の六次産業化につきましては、農産物付加価値を高め、収益向上につながりますことから、これらを積極的に進めているところであります。

香川県議会 2015-11-01 平成27年[11月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

また、農作業支援に必要な機械については、レタス栽培支援に必要な乗用マルチャーや全自動移植機などのほか、圃場の準備から定植、栽培管理収穫までの各作業に必要な農業機械やアタッチメントを事業対象としており、今後それぞれの地域農業実態に的確に対応した計画的な導入促進してまいりたいと考えております。